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November 16, 2007

農村開発について講義をしてきました

本日、F大に呼ばれて講義をしてきました。毎年開講されている「他者との共生」というコースで、一年毎に、アジアとの共生とアフリカとの共生と交互に開かれています。私が受け持ったのは、「アフリカのNGOその1:農村開発」。

前週の講義が、「日本のNGO」で、アフリカの多様性について触れられたと伺っていたので、ジンバブゥエ一国に、しかもAZTRECの活動一本に絞って話をしました。

学生さんからの質問の中で「平和そう」というコメントを頂いたときは心の中でおもわず「やった!」。正直嬉しかったです。他にも種の質問をいただいたのも(いや、説明が足りなかったのだと思いますが)嬉しかったです。

学生さん達は、毎回講義の感想を主任教授に提出しますので、見せていただきました。
「種」のプロジェクトについて、「人間らしい生活の「種」蒔いているようなイメージ」と書いて下さった方がいました。「うれしくなりました」←いえいえ、うれしくなったのはこちらの方です。

種のことをもっと調べてみようと書いてくださった方もいらっしゃいました。すごく嬉しいです。

DADAは、「相互自立」を実現するための基本的なスタンスとして「対等な関係」を掲げていますが、「相手が今助けを必要としているなら助け合おう」という気持ちで支援をしています。そこまでは講義で話さなかったのですが、感想の中で同様のことを書いてくださった方もいて、勇気づけられました。

最近のジンバブゥエ報道に対して、おこっていることがことだけに、つい、ジンバブゥエのことをお話しするのを尻込みしていたのですが、こういう時だからこそ、一人でも話をしていかなくてはいけないんだなと思いました。

機会をくださったT先生、話を聞いてくださった学生さん、(特に勝手に引用させて頂いた学生さん)、ありがとうございました。

再来週は同コースで、「アフリカのNGOその2:ジェンダー」をお話させていただきます。また頑張ります。(お)

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Comments

ジンバはなんか物騒そうという感じの報道ばかりだから、「平和そう」というのが伝わったのはいいですね。
どんな状況でも生活があり、喜怒哀楽があり、食べたり寝たり、辛かったり、かけっこしたりそんな人たちがいると伝わればいいんですよね。
自分の隣人のように。
だからこそ、隣人のように扱うことが大切なんだけど。

Posted by: ホンダマチコ | November 16, 2007 11:38 PM

どうしても、アフリカ全般やジンバブウェの背景などから入ってしまいたいと思いがちですし、これまでのDADAの講座もそうしたものが少なからずあったかと思いますが、具体的な事柄や人々が先に見え、その後で大きな話になった方がすっと心の中に入ってくるのでしょうね!

Posted by: | November 17, 2007 07:45 AM

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