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October 04, 2010

今月下旬発行の『NPOマネジメント』

 久しぶりの更新です。

 9月いっぱいまで、お休みすると決めて、今まで時間に追われてできなかったことをやろうと思っていたのですが、やっぱりできませんでした。もう10月ですね。。。9月末にジンバブウェから、「具合はどうだ?みんな寂しがっているぞ~」と泣きそうになるようなメールをもらいました。ちなみに、ものすごく暑いそうです。9月ですからねぇ。あと1ヶ月で雨季が始まります。

 ところで、隔月で発行されている雑誌『NPOマネジメント』に書いている連載『アフリカNGO事情』ですが、次の号で、『HIV/エイズと生きる(上)』を書きました。ちょうど今、10月4日・5日にニューヨークで開かれる「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」の第3次増資期間会議が開かれていますが、先月、東京で、同基金の当事者理事である、ザンビアのキャロル・ニィレンダさんの話を聞いたのがきっかけで、初めてHIV/エイズをテーマに取り上げて原稿を書きました。

 ジンバブウェでも、具合悪そうだなぁ・・と思っていると、いなくなり、「郷里に帰った」と聞かされてしばらくすると、「亡くなった」友人が何名もいます。 「自分はエイズだ」、と話してくれたとてもとても美しい女性もいました。彼女は、イギリスにいるお姉さんを頼って渡英し、今は、大好きだった自分の国で眠っています。渡英する前、マシンゴの湖が見える所で食事をしながら、「ほら、この国はこんなに美しいでしょ?こんなに美しい国を離れなきゃならないなんて・・」と言っていた言葉が今でも耳に残っています。

 でも、HIV/エイズは、以前と違って、「不治の病」ではなくなりました。「慢性病」つまり、治療さえ続けていれば死なずに寿命まで生き延びられる病になったのです。とは言うものの、誰もが薬にアクセスできているわけではありません。そうした状況を改善しようとしている当事者の人々の姿、そしてNGOの活躍をご紹介したいと思いました。

 連載は、10月発行号と12月発行号の2回連続で、「HIV」をテーマに書いています。書店では購入できないので、ご関心を持ってくださる方は、ぜひ、発行元の「人と組織と地球のための国際研究所(IIHOE)」にお申込下さい。

 なお、世界基金については、世界基金日本委員会のサイトから。
 基金をはじめ、世界のエイズ支援の情報は、アフリカ日本協議会のこちらの頁から見ることができます。 

 ちなみに、来日されていたニィレンダさんが参加された世界基金とマグナムフォトの共同制作写真展「命をつなぐ」ですが、写真展は9月で終わってしまいましたが、ウェブサイトで一部写真を見ることができます。今からでもぜひご覧ください。

 ところで、久しぶりの更新のせいか、文章がなんか、はきはきしませんね・・・。すいません。まだ休みボケなのかもしれません。リハビリ中だと思って勘弁してやってください。(お)
 
 
 

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